お知らせ
2024-10-04 12:37:00
子宮頸がんワクチン接種における新規受付を一時停止します
現在、子宮頸がんワクチン接種者の増加に伴い、ワクチンの生産が追い付いていない状況となっております。すでに予約いただきました方の分のみ確保できている状況です。大変申し訳ございませんが当面の間は新規患者さんの接種予約は一時停止とさせていただいております。ご了承の程よろしくお願い申し上げます。今後入荷の見込みが出来次第お知らせいたします。(2024/10/04)
2024-10-03 19:44:00
インフルエンザワクチン接種期間における診療時間変更について
10/22~12/14の間の火曜日と金曜日の午後診療時間帯は予防接種専用時間帯となります。(除く11/5(火曜日)と11/22(金曜日))。一般診療は無しとなります。
予防接種終了後に若干名ですが発熱患者(37.5度以上)のみ診察を行います。診察は予約にて行いますので予め電話での予約をお願いいたします。定員になり次第受付終了となりますので予めご了承ください。
2024-09-20 12:25:00
2024年10月1日以降における、肺炎球菌ワクチンについて大切なお知らせ
小児予防接種で定期接種で行われてきている肺炎球菌ワクチンについてです。
2024年4月に新しいワクチン(15価ワクチン、バグニュバンス®)が定期化されたばかりですが、2024年10月1日から、僅か半年の間で更に新しいワクチン(20価ワクチン、プレベナー20®︎)が定期化されることになりました。
新しいワクチンが出たときは、既存のワクチンとの交互接種(途中からの切り替え)が可能かどうかが必ずといっていいほど問題になります。
今回の20価ワクチンは、15価ワクチンとの交互接種は出来ません。例えば「1回目の接種が15価ワクチン→2回目の接種から20価ワクチンに変更」はできません。すなわち、1回目(初回接種)から4回目(追加分)まで必ず同じワクチンでやり終えなければならないということななります。
現段階で、15価ワクチンと20価ワクチンにおける有効性の優劣を示したデーターは出ていないため、当院におきましては、誤接種防止の観点も含めて今後当面の間は15価ワクチンで運用を行う予定としています。
以上より10月1日以降、肺炎球菌ワクチンにつきましては、当面は以下のようにさせて頂いております。
1回目から当院で接種される方は、15価ワクチンで行いますので予めご了承ください。
他院で一度でも20価ワクチン接種をやっていて、途中から当院で20価ワクチンで継続接種を行うことは原則お受け出来ません。恐れ入りますが他院での接種をご検討ください。
将来的に交互接種が可能になれば、上記の規制を緩和する予定です。
以上を予めご承知いただければ幸いです。
2024-05-14 19:42:00
肺炎球菌ワクチンが変わります
小児予防接種で定期接種で行われてきている肺炎球菌ワクチンですが、2024年4月から新しいワクチン(15価ワクチン、バクニュバンス®︎)が使用できるようになりました。従来の肺炎球菌ワクチン(13価ワクチン、プレベナー®)よりも予防効果がより優れているため、当院におきましても15価ワクチンの導入準備を行って参ります。既に13価ワクチンで開始している場合でも途中から15価ワクチンへの切り替えが可能であるため、該当の方には途中切り替えを行っていきます。その際、母子手帳に貼るシールの色が2回目以降で変わりますので予めご了承ください。